福島工業高等専門学校 - 独立行政法人国立高等専門学校

「外国にルーツを持つ市民によるスピーチコンテスト」で最優秀賞・特別賞を受賞

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 1月25日(土)、いわき市文化センター大ホールで「外国にルーツを持つ市民によるスピーチコンテスト」が開催され、機械システム工学科3年のファリスさんが最優秀賞を、電気電子システム工学科3年のタハさんと化学・バイオ工学科3年のソドーさんが特別賞を受賞しました。コンテストには、ベトナム、ネパール、マレーシア、中国、モンゴル、アルジェリア等の国から来た留学生や社会人が参加し、日本語でスピーチを行いました。

 本校から参加した三名の留学生は、流暢な日本語で、三者三様の素晴らしい内容を発表しました。特にファリスさんは「時は金なり」と題して、「生きているうちに愛する人を大切にしなければならないし、感謝の言葉も相手にきちんと伝える」という内容のスピーチを行い、審査員から高い評価を受けました。

 今回受賞した学生は、以下のとおりです。

 

【最優秀賞】

 機械システム工学科3年:マレーシア出身

 モハマド ファリス フィトリ ビン モハマド アジジ(ファリス)

【特別賞】

 電気電子システム工学科3年:アルジェリア出身

 ボジョミル タハ マーマー(タハ)

 化学・バイオ工学科3年:モンゴル出身

 エンフバートル ソドビリグ(ソドー)

 

写真1(外国にルーツを持つ市民によるスピーチコンテストで最優秀賞・特別賞を受賞).jpg

スピーチを行う留学生

 

写真2(外国にルーツを持つ市民によるスピーチコンテストで最優秀賞・特別賞を受賞).jpg

参加者による記念撮影①

 

写真3(外国にルーツを持つ市民によるスピーチコンテストで最優秀賞・特別賞を受賞).jpg

参加者による記念撮影②

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