12月13日(金)、本校学生が講師となり、いわき市立湯本第一中学校で全校生徒に向けた「情報モラル教室」を実施しました。講師を務めた学生8名は、福島県警から委嘱を受けた「サイバー防犯ボランティア」のメンバーです。
本講義の教材はすべてボランティア学生たちが制作したものです。湯本第一中学校の生徒たちに予め行った事前アンケートに基づく数値を基に、スマートフォン利用に関する家庭内でのルール決めや、ネット・ゲーム依存の危険性、SNSトラブルへの注意喚起などが話されました。
中学生たちは、同じ十代の講師の話に熱心に耳を傾けていました。
自己紹介するサイバー防犯ボランティアメンバー
講義風景
湯本一中 中田校長とサイバー防犯ボランティアメンバー