10月6日(日)に、公開講座「身近なものを化学実験で調べてみよう」を本校化学・バイオ工学科棟2階の生化学実験室で開催しました。
受講生は中学生9人で、シャンプー、昆布、ホウレンソウ、ナスなどの身近にある材料を使って、性質や意外な色彩の変化を調べる実験を行い、その仕組みを学びました。
講座では、開講までの待ち時間に、受講生の皆さんと、実験の補助として参加していた学生が、高専のカリキュラムや化学・バイオ工学科で学ぶこと、そして課外活動などについて話す場面もあり、実験だけでなく、本校や化学・バイオ工学科への理解も深めていました。