5月18日(土)、機械工学科第18回卒業生(昭和59年3月卒)16名が同窓会の開催に合わせて、本校を訪れました。小出機械工学科長の説明のもと、機械システム工学科棟、実習工場、磐陽テックガレージ、図書館棟、第一グランド、武道場、イノベーションコモンズなどを見学しました。
多くの施設は、全面改修されていますが、建物の構造やグラウンドなど、当時と変わらない風景に、卒業生は思い出話を咲かせていました。また、武道場には、これまでの剣道部員の写真が飾られており、当時の同級生の姿を懐かしんでおりました。
福島高専は、これまでに約9800名の実践的技術者を輩出しています。卒業生ひとりひとりの社会での活躍が、福島高専の社会的評価・信頼の土台です。母校の団体見学を希望する卒業生は、福島高専HPお問い合わせフォームからご連絡ください。
当時と変わらない青年の像前での集合写真
実習工場内見学の様子