5月20日(月)、本校校長室において、今年度在籍している長期留学生及び協定校から受入している短期留学生が田口校長と面会を行いました。
長期留学生は、日本の国費奨学金を得ているカンボジア、アルジェリア、モンゴル、ジンバブエからの留学生及びマレーシア政府からの奨学金を得て渡日している留学生で、3~5年生に8名が在籍しています。
短期留学生は、フランスの技術短期大学(IUT)やフィンランドのトゥルク応用科学大学からの留学生で、今年度は6名を受入しています。これは、東北・北海道地区等の高専で構成されている高専コンソーシアムとの学術・学生交流協定に基づくものです。
田口校長から歓迎の挨拶を受けたあと、梅澤国際化・SDGs推進センター長、渡邊同副センター長同席のもと、留学生がそれぞれ自己紹介や質問を行いました。田口校長からは、「日本、そしていわきはどういう場所なのか、滞在している期間で様々な場所へ行き、体験してほしい。また、せっかくの機会なので日本人の学生とネットワークを構築し、留学終了後も繋がりを持ち続けていただきたい。」とのお話がありました。
留学生との集合写真