2月18日(日)、いわき市内で開催された「みちのくイノベーションキャンプ2023inいわき最終発表会」において、ビジネスコミュニケーション学科4年阿部 透真さんが福島大学の学生との合同チームによる活動成果を発表しました。
この取組は、東北・新潟の大学等によって構成される「みちのくアカデミア発スタートアップ共創プラットフォーム(MASP)」によるイノベーションプログラムの一環として、福島大学・東北大学・山形大学の主催、いわき市の共催により実施されました。今回はいわき市常磐湯本地域をフィールドとした、湯本地域の活性化をテーマにした半年間のイノベーションプログラムが実施されました。
最終発表会には、福島大学、東北大学、長岡技術科学大学、福島高専の学生が参加しました。阿部さんの所属チーム「いわきFantastic Challenger」は、「21世紀の大改造」のタイトルで、いわきFCおよびスタジアムのある21世紀の森を通じた湯本地域の活性化アイデアを発表し、パッション賞を受賞しました。
福島高専は令和6年1月よりMASPの共同機関として参画しており、他機関と連携の下アントレプレナーシップ人材の育成に努めていくこととしています。
発表の様子