9月28日(木)・29日(金)、秋晴れの穏やかな天気のもと、福島高専校内体育大会が盛大に行われました。新型コロナウイルスの影響により、昨年度の校内体育大会では観戦者数の制限や応援の際の声出し禁止等の制限をかけていましたが、今年度はコロナ禍前の本来の形で校内体育大会を実施することができました。
競技はサッカー、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、ドッヂボール、ソフトボール、綱引き、学科対抗リレーの8種目で行いました。それぞれの競技に参加した選手たちは、真剣かつ楽しんでプレーをしており、また、各クラスの応援も相まって、大会は大きな盛り上がりを見せました。学年ごとでは、1年生は機械システム工学科、2年生は都市システム工学科、3年生は電気電子システム工学科、4、5年生は都市システム工学科がそれぞれ優勝し、総合優勝は都市システム工学科となりました。