本校都市システム工学科に所属し、水工学や地域防災が専門でいわき市地区防災計画・地区防災マップ作成業務に関わっている菊地教授が、福島放送の取材を受け、いわき市内郷地区の浸水被害について解説しています。
掲載写真は、被害直後から、都市システム工学科 菊地教授及び丹野助教が、内郷内町区長了解のもと現地調査を行った際に撮影したものです。
この度、浸水被害に見舞われた方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
■福島放送HP 内郷地区で大きな被害 浸水のメカニズムは(福島)
https://www.kfb.co.jp/news/fukushima/index.php?id=202309127881
※内水氾濫:市街地の排水施設(下水道や側溝など)の許容量を超えてあふれ出した雨水等による浸水
※外水氾濫:河川の水が堤防を越えたり、堤防が決壊したりすることによる浸水
<現地調査の様子>