夏の甲子園を目指す第103回全国高校野球選手権大会福島大会が、令和3年7月7日(水)にいわき市のいわきグリーンスタジアムで開幕しました。
開会式では、本校の小平和馬主将(ビジネスコミュニケーション学科3年)が県内73校から出場している68チームの代表として選手宣誓を行いました。小平主将は、コロナ禍でも甲子園を目指して野球ができることについて「家族をはじめ、監督、OBの方々、保護者、友人、たくさんの方からの支えがあって、大好きな野球に好きなだけ打ち込むことができました」と感謝の言葉を述べ、「昨年の先輩たちの分まで、ここにいる全員が記憶に残る自分史上、最も熱い夏にすることを誓います」と力強く宣誓しました。
福島高専野球部の活躍を応援します!
【福島民報社提供】