福島工業高等専門学校 - 独立行政法人国立高等専門学校

令和3年度福島工業高等専門学校名誉教授称号授与式を挙行しました

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令和3年6月1日(火)に学内小会議室において、令和3年度福島工業高等専門学校名誉教授称号授与式を行い、長年にわたる教育・学術上の功績に対し、元化学・バイオ工学科教授の青柳克弘氏、元一般教科教授の鳥居孝栄氏に福島工業高等専門学校名誉教授の称号が授与されました。

青柳元教授は、昭和57年4月から令和3年3月までの39年間在職し、教務主事、副校長(企画・復興支援担当)、化学・バイオ工学科長等を歴任されました。

鳥居元教授は、昭和62年4月から令和3年3月までの34年間在職し、寮務主事、一般教科長等を歴任されました。

式では、三主事、所属学科長及び事務部長の立ち会いのもと、山下校長から辞令書及び記念品が贈呈され、在職中の多大な貢献への感謝とお祝いの言葉が述べられました。

今回の授与を受けて、青柳名誉教授から「福島高専の教育・研究・学校運営等に携わらせていただいたことは生涯の宝であり、自分自身の成長にも繋がりました。周囲の方々のご理解とご支援のおかげでこれまで務めることができました。これからもこの名誉ある称号に恥じない活動をしていきたいと思っております。」と挨拶がありました。

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(前列左側から:青柳克弘名誉教授、山下治校長、鳥居孝栄名誉教授)

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