7月3日(木)、本科1年生を対象に、情報モラル講座を実施しました。これは、SNS等でのトラブルが身近に存在することを意識し、ネット上の情報を適切に扱えるよう企画したものです。
今回は、福島県警察本部サイバー犯罪対策課 押山裕克警部補をお招きして、SNSを使った詐欺や闇バイト、デジタルタトゥー等の危険性とそのトラブルの避け方について、実際の事例を交えてお話いただきました。
また、顔を知らないネット上の人とのトラブルに加え、顔見知りの同級生同士でのSNSトラブルについてもお話しいただき、自分の書き込みに責任を持つことが重要であるとして、学生がSNSを正しく使うきっかけとなるような講演をしていただきました。
講座の様子