11月20日(土)、オンラインで開催された第7回関東磐越地区化学技術フォーラム(共催:福島化学工学懇話会・福島高専・小山高専、協賛:関東工学教育協会・東北工学教育協会)において、本校学生が6件の研究発表を行い、うち2件が優秀発表賞を受賞しました。
フォーラムでは、各校の本科生や専攻科生並びに大学院生から30件の発表が行われました。その中から、本校専攻科 産業技術システム工学専攻 化学・バイオ工学コース 2年 門井真理乃さんの発表 及び 同1年 松本優奈さんの発表が高く評価され、今回の受賞にいたりました。今回受賞した本校学生の発表は、以下の通りです。
研究題目:イトマキヒトデのアスパラギン酸ラセマーゼと生殖腺成熟の関係
発表者:○門井真理乃(福島高専 専攻科生)、阿部勝正(函館高専 教員)、
柴田公彦(福島高専 教員)
研究題目:モンモリロナイト複合グルコマンナン膜のカフェイン吸着能とpH依存性
発表者:○松本優奈(福島高専 専攻科生)、馬目由季(福島高専 専攻科生)、
加島敬太(小山高専 教員)、羽切正英(福島高専 教員)
※○印が登壇者