11月27日(土)、郡山ビューホテルアネックスで開催された第4回福島テックプラングランプリにおいて、本校教員3名がファイナリストとして発表を行い、芥川教授がタイズスタイル賞、丹野助教が特別賞を受賞しました。
本大会は、福島県の未来を創る新産業の創出と、世界を変革する力をもったアントレプレナーの発掘・育成を目的とした「福島テックプランター」の一環として開催されたものです。今年度は、19チームの応募のうち、書類選考を通過した9チームにより発表が行われました。
今回、本校教員が発表したテーマは、以下のとおりです。
・チーム名:MT lab.
代表者:森崇理
発表テーマ:鉄とレアメタルを組合せて多段階の触媒反応を実現する
・チーム名:F・I・T
代表者:芥川一則
発表テーマ:地域野外活動の完全自動運転を高精度3D地図で実現
・チーム名:LINK
代表者:丹野淳
発表テーマ:メタン発酵技術を用いた循環型社会の形成
発表の様子(森助教)
タイズスタイル賞を受賞した芥川教授(右)
特別賞を受賞した丹野助教(右)