2020年9月24日(木)から25日(金)にオンラインで開催された第45回土木情報学シンポジウムにおいて、本校専攻科(産業技術システム工学専攻社会環境システム工学コース)1年の馬場那仰(ばばやすたか)さんが、「Autoencoderによるコンクリート打音試験の浮き判定に関する研究」について発表し、優秀講演賞を受賞しました。本賞は、学生(学部、修士の学生)を対象に30名ほど(ほとんどが修士の学生)の発表があり、審査員の厳格な審査に基づき、受賞されました。
馬場さんは、建設環境工学科5年次の卒業研究で実施した成果をとりまとめたものを発表し、受賞につながりました。
山下校長に受賞の報告をする馬場さん