12月20日(金)に、福島高専生の技術と芸術が融合した「光と音の祭典2024」を開催しました。この「光と音の祭典」は、磐陽テックガレージを拠点とした「コトづくり」の一環として、文科省が推奨するSTEAM教育、福島高専の特色であるテクノロジー、エンジニアリング、プログラミング、アートなどの科目を横断的に結び付けた内容となっており、イノベーションコモンズ(中庭)を活用し開催したものです。
このイベントは、3部構成で行われ、演劇部によるクリスマスにちなんだオリジナルストーリー、ストリートダンス部による鮮やかなダンスパフォーマンス、ビジネスコミュニケーション学科2年竹内一花さん、電気電子システム工学科4年高木遥叶さん、電気電子システム工学科4年木村想良さんが、アコースティックギターを弾きながらの歌唱を行い、冬の夕暮れを彩りました。会場の装飾、音響、照明及び当日の運営は、学生と教職員が協働して行いました。
今回の「光と音の祭典」には、100名を超える学生、教職員が集まり、一足早いクリスマスを楽しみました。今後も2回目の「光と音の祭典」や各種イベントを開催し、イノベーションコモンズを活用した取り組みを行う予定です。
演劇部
ストリートダンス部
弾き語り
音響・照明