6月13日(土)・14日(日)、スリーエム仙台市科学館で開催された第38回知能ロボットコンテスト2026において、本校化学・バイオ工学科学生のチームがチャレンジャーズコースで優勝し、あわせて最優秀技術賞を受賞しました。
知能ロボットコンテストは、完全自動制御のロボットコンテストで、競技点だけでなく、パフォーマンス性・チャレンジ性・芸術性・スピード感についても評価されます。チャレンジャーズコースでは、自由ボール1個のほか、赤、黄、青のボール5個ずつを、指定のゴールに選別して入れることで競い合いました。
今回のチャレンジャーズコース出場ロボットは、3色のボールを吸い上げ、これを容器内で回転させることで保持し、2台が連携して色分けおよびゴールへの投入を行うものです。そのボール取得動作が、未知の生物のようであることがユニークであり、ロボット間の連携動作も完璧であったことが評価されました。競技では、二次予選で惜しくもボールを一個、弾いてしまい、パーフェクトを逃しましたが、予選は、一次・二次ともに1位通過で、決勝も、一次予選に続いてパーフェクトを達成し、審査点でも1位となって、優勝となりました。また、大会全体での最高賞である最優秀技術賞も受賞しました。この主要な2台のロボットに携わった学生は、2年前にも、優勝と最優秀賞の受賞を達成しており、今回が2回目です。このように、自律制御を必須とするロボットコンテストにおいて成果を出したことは、自身の専門分野である、化学・バイオ系における今後の「モノづくり」の活動に、大いに役立つと考えています。
<参加チームとロボット>
所属 :分子生物学愛好会
メンバー :泉田 理咲(化学・バイオ工学科 5年)
新妻 優之介(化学・バイオ工学科 3年)
チーム名 :堀越くまさん2026
ロボット名: 深海魚(II)(ぽめどつー)