高専ロボットコンテスト

はじめに

 2020年の高専ロボットコンテストは、新型コロナ感染症の影響で、従来とは違う、新しい様式の大会になりました。学生たちにとっては、活動の期間も時間も短く、苦労も多かったのですが、その一方で、今までの高専ロボコンの規模に尻込みをしていた学生でも参加できる課題設定だったのです。


≪コンテストの評価基準≫

オンライン映像を通して、以下の3つのポイントを審査員が主観で点数化する。

審査員1人につき10点満点とする。

① テーマ設定の説得力と実現のためのロボットのアイデアのすばらしさ

② チームが置かれた環境の中での材料の工夫と技術力のすばらしさ

③ ロボットのパフォーマンスのすばらしさ


 このように、今大会は、競技ではなくより自由度が大きい演技(パフォーマンス)が課題で、小さいロボットでも参加でき、最大4チームまで出場できる規定だったのです。これなら、初心者・少人数でもチャレンジできます。これが、「やりたいことを実現できる」という思いを学生たちから引き出し、この福島高専Cチームのプロジェクトを生み出しました。今年の高専ロボコンは、まさに新しいことへのチャレンジです。いままでのやり方にとらわれていては、チャレンジはできませんし、とらわれる必要は全くなかったのです。


【鈴音の記録】

【2020年度の記録】

2020年 高専ロボコン 福島高専ハイライト

『モノづくり』でつながっていく ー高専ロボコンに参加してー