小畑理事長が5月10日(木)に福島高専を訪問しました。
小畑理事長は、福島高専奈良校長から本校の概要及び東日本大震災での被災状況・その後の対応について説明を受けるとともに、地域復興に向けた施策などについて、意見交換を行いました。
懇談後、校長の案内により、専攻科棟・建設環境工学科棟・学生寮や、実習工場において、教育・研究の状況、また「福島高専地域復興支援室」による放射線計測機器を用いた計測状況も視察しました。このたびの視察には機構本部から小谷施設課長が随行しました。

教員から水理実験装置の説明を受ける 放射線測定の説明を受ける
小畑理事長(右から二人目) 小畑理事長(左から三人目)
平成24年度東北地区高専校長・事務部長会議(春季)が、5月10日に、福島高専を当番校として、いわき市内のホテルで開催されました。
会議は国立高専機構から、小畑理事長及び小谷施設課長をはじめ、東北地区6高専の校長及び事務部長が出席しました。会議では福島高専の奈良校長及び高専機構の小畑理事長による挨拶の後、「教員の人事交流制度の運用について」「モデルコアカリキュラムへの対応について」など8件を協議し、また、同時に平成24年度東北地区高専体育大会の実行委員会も開催されました。引き続き、東北地区高専体育連盟役員会が開催され、平成24年度の大会要項等が決定されました。

挨拶する小畑理事長 校長・事務部長会議
5月11日から13日に行われた福島県高校総合体育大会卓球競技いわき地区予選会において、福島高専卓球部が、男子学校対抗・女子学校対抗・男子ダブルス・女子ダブルス・男子シングルス・女子シングルスの全種目で優勝し、平成19年以来5年ぶりに6冠を達成しました。
男子学校対抗は8連覇を達成したほか、男子シングルス(出場者数202名)においてはベスト8全てを福島高専の選手が独占し、準々決勝以降は同校対決となりました。また、今年度入学した新入生も男子シングルス・女子ダブルスで優勝するなど健闘しました。
6月1日から郡山市で開催される県大会でも活躍が期待されます。

閉会式後の集合写真
5月16日(水)に福島高専の第1体育館で後援会総会が開催されました。
後援会総会では、小松会長と奈良校長から挨拶があり、本校の50周年記念行事に関する話しがありました。議事では、平成23年度の決算報告と平成24年度の学校行事計画や後援会予算案が提出され、50周年創立記念の助成金が去年に引き続き盛り込み、承認されました。
また、平成23年度で退任された副会長の鈴木勇さんと監査理事の植木英泰さんへ感謝状の贈呈がありました。
今年も多くの保護者の方が参加され、熱心に話しを聞いている様子が見受けられました。
総会終了後に、各クラスで学級懇談会を開催しました。

挨拶をする小松会長 副会長の表彰
さわやかな5月を彩るサツキとツツジが咲いています。水曜日には後援会の総会も開催されます。来校の際に御覧ください。

平成24年度福島高専「公開講座」のご案内
鑑識の化学にチャレンジ
犯罪捜査の手法を体験してみよう!
「鑑識」という言葉は、ドラマや映画で聞いたことがありますよね。
そんな科学捜査の手法を実際に体験してみませんか?
犯罪捜査から化学技術の面白さを楽しく学びましょう。
日時:6月30日(土) 9:30〜14:30
場所:福島高専 物質工学科実験室・管理棟第4ゼミ室
募集期間:5月14日(月)〜6月15日(金)
受講料:無料
募集定員:中学生20名 ※申込者多数の場合は、抽選となります。
平成24年度 福島高専「発明発見教室」のご案内
ゲルマニウムラジオを組み立てよう!
「電源がなくてもラジオが聞こえるのはなぜ?」
「何もないところから音が聞こえるのがすごかった!」
昨年度、受講者の皆さんから大きな反響をいただいたこの教室、本年度も開催いたします!
自分で製作したラジオから音が聞こえてくる感動を体験しましょう♪
日時:7月1日(日) 10:00〜15:00
場所:福島高専 専攻科1階 多目的講義室
募集定員:小中学生 20名 ※申込者多数の場合は抽選となります。
募集期間:5月14日(月)〜6月15日(金)
受講料:500円(材料費、損害保険費用等)
2010年9月11日に鹿児島県 種子島宇宙センターから衛星が打ち上げられ、準天頂衛星 初号機「みちびき」と名づけられ日本独自の測位システムの構築に向けた準備が進められています。
このみちびきの性能評価の一環として、全国の高校生たちが参加したみちびきアートがあります。「みちびきアート」とは、「みちびき」対応のGPS受信機を持って街を歩き、自分の歩いた軌跡を地図に重ねることで地図上に“アート”を描くものです。
この企画は、2011年秋にJAXA宇宙教育センターのウェブサイトを通じて参加の募集を行い、「みちびき」が昼間天頂付近にいる冬季の2カ月間実施しました。高校生を中心とする全国から20校/団体が「みちびきアート」に参加しました。本校の天文部と化学愛好会も参加し、地上からメッセージを送り、を日本地図上に集結させたポスター“「みちびきアート」で彩りの日本!”として発表されていました。参会者のインタビューがJAXAのHPに掲載されていますので、お知らせします。
本校同窓会会員宛に『「全国高等専門学校総合名鑑」発刊にあたってご協力のお願い』と題する往復ハガキが送付されていることがわかりました。
この出版社は福島工業高等専門学校、福島工業高等専門学校同窓会、他の高専、高専機構とは全く関係がない団体です。
従いまして、当該名鑑発行に際して個人情報の提供や購入などは、本校工業高等専門学校ならびに福島工業高等専門学校同窓会では、責任を負い兼ねます。ご注意ください。高専とは一切関係を持たない団体から、高専制度の制定と福島高専創立50周年に合わせたかのような寄付や個人情報の収集などの行為が行われる可能性もあります。くれぐれもご注意ください。
3月30日に山中伸一文部科学審議官、文部科学省から黒沼教育課程課課長補佐及び児玉専門教育課高等専門学校係長が本校を訪問されました。
奈良宏一校長から本校の概要と東日本大震災からの復興状況を説明いたしました、その後、各学科棟、学生寮、校内施設を見学頂きました。各部署で教育・研究の状況、復興状況を担当者が説明しました。

技術職員からNCフライス盤の説明を受ける山中文部科学審議官(左) 機械実習工場

物質工学科柴田教員から研究成果の説明を受ける山中文部科学審議官(左から二人目)
福島工業高等専門学校協力会(中山哲男会長)の平成23年度奨学金贈呈式が、 3月15日(木)に行われました。 同会は,福島高専の教育・研究活動の支援・ 地域の振興事業を継続的に行うために 福島県、宮城県、茨城県の企業様、地方自治体様、 商工会議所様を会員として構成された組織です。
平成16年度から、 本校専攻科学生を 対象とした奨学金 制度を設けて頂いております。平成23年度の奨学生として専攻科生6名が奨学金の 贈呈を受けました。式の中で小野聡美さん(ビジネスコミュニケーション学専攻)が お礼のことばを述べました。

奨学金贈呈の様子
お礼のことばを述べる小野さん(写真左)
独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 (JAXA)は、様々な人工衛星を打ち上げています。その一つにカーナビなどの測位情報を提供する準天頂「みちびき」があります。地上での測位誤差を1m以内に抑えるために安定運用が求められますが、その実証実験に本校天文部と化学愛好会が参加しました。この取組は「みちびきアート」として高校生むけの教育プログラムとして実施されました。それらの成果がJAXAのプロジェクトチームによりポスターが製作され、本校に届きました。3年生までの学生が、準天頂衛星「みちびき」の電波を受信しながら、地上にメッセージを描きました。東日本大震災と原発事故により大きなダメージを受けた2011年の福島、2012年は、福島の新たなスタートの年にする、福島は復帰する→福起 などいろいろな気持ちを込めて「みちびきメッセージ」を描きました。化学愛好会は豊間海岸で福起を、天文部は郷ケ丘でSTART、、中央台で福起の文字を描きました。 リンク みちびきアート(JAXA)
3月23日から26日まで第一回 科学の甲子園(全国大会 主催 独立行政法人 科学技術振興機構)が兵庫県立総合体育館で開催されました。大会には全国の都道府県の代表校(47校)と全国予選を勝ち抜いた1校(特別枠)の48校が参加しました。本校は物質工学科1年生(8名)が全国予選を勝ち抜き特別枠で出場権を獲得しました。大会では、数学、物理、化学、情報、生物、地学の6分野から出題される筆記試験、化学と生物に関する2つの実験、総合競技(2種目)が行われ、各部門での得点と総合点を競いました。競技終了後には、根岸英一先生(ノーベル化学賞受賞者)の講演会、参加者の交流会も行われました。
大会に出場した本校チーム(物質工学科1年生 3月23日 開会式)
筆記競技(3月24日 午前)
実験(化学 3月24日 午後)
総合競技1 (3月25日 午前)
根岸英一先生の講演(3月25日)
これまで定期的に行なっていた空間放射線量の測定は、3月31日で終了いたしました。今後の放射線量は文部科学省のリアルタイム線量計の計測値をご覧下さい。
本校の放射線量は、 福島県いわき市のモニタリング情報 でご覧頂けます。
平成23年3月16日から平成24年3月31日までの測定値
福島高専周辺の放射線量(参考値)(H23.3.16?H23.4.16まで)
福島高専周辺の放射線量(参考値)(H23.4.17?H23.10.31まで)
福島高専周辺の放射線量(参考値)(H23.11.1?H24.3.31)
空間線量率は,計測点の環境によって変わります。一般的には周りに何もない場所で測定しています。福島高専では,建物や植栽が近くにある環境で測定していますので,周りに何もない場所よりは,高い値が計測される傾向ににあります。数値は参考値とお考え下さい。
○ H23.4.16から、より詳細に計測するため計測機種を変更しました。
○H23.11.1から文部科学省指定の「NaIシンチレーション式サーべーメーター」を 使用してガンマ線の空間線量率を測定しております。
使用線量計: ALOKA γ Survey Meter TCS-172B
○平成24年3月30日から文部科学省による放射線モニタリング情報の公開ページが変更になりました。公開トップページ 福島県いわき市のモニタリング情報
H24.2.21からH24.3.30 までのリアルタイム線量測定などは旧公開サイトとなりました。
福島高専では、文部科学省の「大学等における地域復興のためのセンター的機能整備事業」に採択されたことを受け、地域復興のための「地域の放射線計測及び地域企業復興技術相談」に対応するため、本校教職員に対して、放射線に対する正しい知識を理解させ、放射線計測を正確に実施することが出来ることを目的として、標記の講習会を3月22日(木)に開催しました。


福島工業高等専門学校
創立50周年記念事業につきまして
1962年(昭和37年)、産業界からの強い要請に音づいて、中学校卒業後の5年間一貫教育により優れた実践的技術者を養成するための高等教育機関として、工業高等専門学校(旧国立工業高等専門学校)が創設されました。本校、福島工業高等専門学校は当時、国立平工業高等専門学校としていわき市に開設され、本年2012年は創設50周年の佳節を迎えます。「いわきから世界に、活躍する人材を育てる」を合言葉に、教育の質の向上、充実と改革を進めております。東日本大震災からの復興に地域の教育研究機関として様々な分野で貢献できるよう体制を整えております。
この記念すべき節目を迎える本年、創立50周年記念事業実行委員会を組織し、以下のような記念事業を計画・推進することといたしました。
1.記念式典の挙行および記念講演会・祝賀会の開催
平成24年10月20日(土)13時に、いわき芸術文化交流館アリオスにおいて創立50周年記念式典・記念講演を挙行します。引き続き、16時30分より、いわきワシントンホテル椿山荘において記念祝賀会を開催します。同窓生、来賓の方々のご列席を頂き、皆様と創立50周年を祝したいと存じます。
2.創立50周年記念誌の刊行および記念DVDの作成
福島工業高等専門学校の半世紀にわたる教育・研究・地域連携活動をまとめ記念誌として出版し、ポスト50年の礎とします。また、貴重な写真や動画を納めたDVDの作成を行います。
3.国際交流基金の創設
国際交流を図るために国際交流基金を創設し、学生の海外交流、海外インターンシップなどの支援をいたします。
4.福島工業高等専門学校ロゴマークの制作
創立50周年を機に、ロゴマークを制作いたします。
(募集については、近日中にお知らせ致します)
5.記念事業寄付者銘板の設置
ご寄付を賜りました方のご芳名、法人名を記念銘板に刻印し、校内に末永く顕彰させていただきます。
お問合せ先
記念事業に関すること
福島工業高等専門学校 総務課総務企画係
TEL 0246-46-0705 E-mail:soumu@fukushima-nct.ac.jp
記念募金に関すること
福島工業高等専門学校 総務課財務係
TEL 0246-46-0715 E-mail:zaimu@fukushima-nct.ac.jp
平成24年3月16日、平成23年度の修了式と卒業式を行いました。奈良校長から修了生に修了証書、卒業生に卒業証書が授与されました。皆さんがそれぞれの場所で頑張ることが日本の復興に繋がることだという言葉が象徴する復興元年の式となりました。

奈良校長から修了証書を受け取る修了生
当日の様子をダイジェストでご覧下さい。
長岡技術科学大学と本校が連携して実施している「社会の多様化とグローバル化の進展に対応した戦略的技術者育成?高専と協働する技術者育成アドバンストコース?」の一つのプログラムとして,長岡技大教員と高専教員が各国へ6名の高専生(福島,小山,長岡,富山,福井,香川)を引率してベトナムとマレーシアの産業事情視察に参加しました.
参加者:ベトナム(3月7日?13日,機械工学科 准教授 鈴木茂和,機械工学科5年 西間木悠輔)
マレーシア(3月8日?14日,機械工学科5年 柏村健介)
現地の経済状況をJETROやJICAの担当者から説明を受け,日系企業の見学と現地で日本語を学んでいる学生との交流行事に参加しました.
また,現地で勤務されている技術者の方々から,海外での勤務の様子や現地スタッフの教育など直面している問題や課題などのお話を伺って視察に参加することで、国内から海外にも関心を持つことができました.また、現地の方々や学生との交流では,言葉、コミュニケーションの重要さを再認識するとともに,様々な刺激を受けて帰国することができました.
長岡技術科学大学アドバンストコースHP:http://adc.nagaokaut.ac.jp/

ペトロナスツインタワーを背景に記念撮影 ハノイ工科大学学生との交流
本校では,平成23年度「大学等における地域復興のためのセンター的機能整備事業」に選定され,下記のとおり講演会を開催することといたしました。 つきましては,本講演会の趣旨をご理解いただき,募集記事の掲載等ご協力よろしくお願いいたします。
1.日 時 平成24年3月26日(月) 15:00?17:00
2.場 所 福島工業高等専門学校 管理棟 3階 大会議室
〒970-8034 福島県いわき市平上荒川字長尾30
3.内 容 演 題:2011東日本大震災の教訓:減災社会へ向けて
本校では、3月11日(日)に物質工学科棟生化学実験室おいて、第4回発明発見教室「DNAを取り出そう」(主催:福島高専・いわき市、共催:NPO法人タッチ・ザ・サイエンス)を行いました。
(指導:物質工学科教授天野仁司、物質工学科学生1年生4名、3年生2名)

タマネギからDNAを抽出 バクテリアのDNAを電気泳動
福島高専では3月5日(月)平成23年度第2回参与会を開催しました。参与会は本校の教育研究活動等の状況について、外部有識者による助言・提言等を頂き、自己点検・評価に関する活動を支援することを目的として開催しています。参与は教育研究機関・地域産業経済界・同窓会等の有識者ら9名で構成されており、会長には(独)国立高等専門学校機構参与で北海道情報大学学長の長谷川淳氏が就任しています。
今回の参与会では、平成23年度、大学等における地域復興のためのセンター的機能整備事業に採択された復興人材育成事業内容、専攻科の改組についてそれぞれ説明があり、活発な意見交換が行われました。参与からは、地域復興へ向けての本校の取組みに多くの期待が寄せられました。

プレゼンテーションの様子 意見交換の様子
今月24日から開催される第1回科学の甲子園 の参加校に準備された参加旗が届きました。本来なら、参加者一同記念の撮影となるのですが、課題を解決するために試行錯誤の奮闘中です。開会式では48番目の入場となります。会場は兵庫県立体育館です。

常盤高等教育局審議官が2月23日(木)に福島高専を訪問し東日本大震災からの復興状況を視察しました。



講演会の様子 メイク実技
本校管理棟前に、文部科学省のリアルタイム線量測定システムが設置されました。
測定した空間放射線量率は下記の文部科学省のHPで閲覧できます。
文部科学省HP 放射線モニタリング情報
http://radiomap.mext.go.jp/ja/area2.html
福島高専地域フォーラム「専攻科特別研究公開発表会/産学官のつどい2012」
テーマ:「震災復興に関わる工学教育の実践のために」
日時:平成24年3月8日(木) 12:40?19:00
会場:いわき市生涯学習プラザ T?1ビル (4階)
いわきワシントンホテル アゼリア (3階)
対象:一般企業、いわき市(地元自治体)、教育機関等の産学官連携関係者
時計は時間を知るためのありふれた一般的な道具です。腕時計、柱時計、目覚まし時計、時計を持たない人でも携帯電話などで時間を確認していることでしょう。見慣れた時計ですが、写真のようなちょっと変わった時計を校内で見つけました。何か変ですよね、わかる人にはわかる? これ本当に時計なの? という声も聞こえそうですが、日本標準時を示す立派な(?)電波時計です。現在、日本にあるのはこの時計1台だけです。ということは世界に唯一、ユニークな時計です。文字盤の秘密、時計の面白さが伝われば良いのですが。

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