ニュース

The GREEN Programを開催しました

投稿日時:2018.06.28ニュース

 本校では、連携協定を締結している米国の公益団体The GREEN Programの研修生を科目等履修生として受入れ、5月29日から6月7日の10日間、福島県内でプログラムを実施しました。
 The GREEN Programは、国連が定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現を目指し、国際的なPBL研修を実施している米国の公益団体で、世界各地で環境をメインテーマにした研修を企画・実施しており、これまでにアメリカ、ペルー、アイスランド等でプログラムを展開し、世界中から大学生及び大学院生が参加しています。
 このプログラムの日本での開催は福島高専のみであり、今回で3回目となる。本プログラムでは、9名(参加者大学所在地:アメリカ5名、オーストラリア3名、カナダ1名)が参加しました。参加者は、福島の文化に触れ、日本について理解を深めるとともに、復興・廃炉人材育成事業を推進する福島高専を拠点として、震災から復興へ向かう福島の取組状況を見ながら、最新の再生可能エネルギー技術等について学び、将来の社会実装に向けた可能性を探りました。
 本プログラムでは、原子力発電の仕組みや安全管理、放射線、廃炉に関する基礎知識、再生可能エネルギー等の講義を受講する他、福島第一原子力発電所、JAEA楢葉遠隔技術開発センター、産総研福島再生可能エネルギー研究所、津波被災地の復興状況等の視察を行うと共に、書道、着物の着付け体験、そば打ち体験、環境水族館見学などを行いました。

 プログラム詳細スケジュールは、参加学生には当日まで教えられないため、戸惑いつつも楽しく参加していました。各見学地では、積極的に質問し、サステイナブルテクノロジーに関する知識を深めていました。

image001.jpg
福島高専での授業の様子