11月13日(金)に、市内のボーリング場において、「令和2年度留学生交流ボーリング大会」を開催しました。今回のボーリング大会は、学内のグローバル化推進センターが主催となって長期留学生と留学生に関わる学生及び教職員間の親交を深めることを目的にすると同時に、マレーシア政府派遣留学生が10月下旬に渡日し、11月6日(金)から本校に登校する事が出来たことから全員が揃ったため、歓迎会の一環として開催しました。
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、母国へ帰国する機会が無くなり、また、学生同士の交流も激減している状況を考慮し、事業内容を学内で慎重に検討したうえでの開催となりました。
当日は、長期留学生、担任、学生チューター及びグローバル化推進センター員の合計20名が参加しました。ボーリング会場の新型コロナウイルス感染症対策に則り、チーム構成を1チーム3名とし、プレー中のマスク着用、手指の消毒を行いつつ、プレーを楽しみました。
プレー後は、石原グローバル化推進センター長から優勝から3位及びブービー賞の発表と賞品の授与があり、大会は大いに盛り上がりました。
ボーリング大会風景
大会後の集合写真