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国立高等専門学校(37年度校+1)校長懇談会を開催しました

投稿日時:2019.11.12ニュース

11月1日(金)に国立高等専門学校(37年度校+1)校長懇談会を本校において開催しました。

この会議は、昭和37年度に高専制度が発足し、初年度に開校した高専の第一期校と沖縄高専の13校で構成されており、今年度は、10校の校長が参加し、本校が当番で開催したものです。

会議では、はじめに各高専校長から、自己紹介とともに各校の特色ある取組や各校が抱える問題点等についての発表がありました。引き続き議事に入り、「地域と連携した教育・研究の現状」や「働き方改革への対応」等について、活発な意見交換が行われました。

議事終了後は、事務部長の案内で学寮を含む校内の施設見学を行いました。各施設では担当者から施設の概要や研究機器及び実験設備等の説明があり、各高専の校長は熱心に聞き入っていました。  

前日の10月31日には、東日本大震災後の福島県浜通り地域の復興状況と事故を起こした東京電力福島第一原子力発電所の廃炉作業の進行状況を確認するとともに各高専での情報発信をしていただくことを目的に福島第一原子力発電所の視察を行いました。

双葉郡富岡町にある東京電力廃炉資料館では、事故発生時の状況や廃炉作業について、映像により紹介がありました。また、原子力発電所では、所員からスライドを使って、各原子炉の現在の状況と今後の廃炉作業の見通し等、詳しい状況の説明があった後、質疑応答が行われました。その後、構内専用バスに乗り換えて、原子炉建屋を含む発電所構内の見学を行いました。

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東京電力廃炉資料館前で撮影