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アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2017全国大会に出場しました

投稿日時:2017.12.07ニュース

 12月3日(日)に東京都江東区にある有明コロシアムにおいて第30回の高専ロボコン全国大会が開催されました。今年の競技課題は「大江戸ロボット忍法帳」で,「本陣」と呼ばれるX字に交差した2本の棒に取り付けられた風船とロボットに取り付けられた風船を,お互いのロボットで割るという対戦型の競技です。
 本校から東北地区大会で推薦を受けた下記のチームが参加しました。

 チーム名:カエルの為に腕は鳴る(かえるのためにうではなる)
選手:武田 亮完(機械工学科 5年),塙 哲平(機械工学科 4年),草野 清重(電気工学科 3年)
ピットクルー:江坂 壮平(電気工学科 5年),須田 彩冬(機械工学科 3年),藤田 悠史(機械工学科 3年),大友 琉聖(物質工学科 3年),芳賀 凪斗(物質工学科 2年)

 出場したロボットは,操縦者の体に取り付けたコントローラーで操縦者の動きをロボットがトレースする「マスター/スレーブ」式のロボットを中心に,棒手裏剣を射出するロボット,腕を大きく伸ばして本陣を守るロボットの3台のロボットで構成されています。
 東北大会での課題であったパワー勝負でも負けないようにするとともに,より正確に操縦者の動きをトレースできるようにしたり,手裏剣も力強く射出できるようにしたりと多くの改良を行いました。これにより,中国地区の優勝校である呉高専と互角に対戦することができました。残念ながら試合には負けてしまいましたが,マスター/スレーブ式のアイデアと技術力,そしてロボットの強さも示すことができたと思います。これらにより,大会ではローム株式会社様より「特別賞」をいただきました。

 30周年の記念大会に出場でき,アイデアと技術力が認められて「特別賞」を受賞できたのは,試合に取り組む選手・ピットクルーそしてロボット製作を支援してくれたロボット技術研究会の学生の努力とともに,保護者のみなさま,福島高専協力会の企業のみなさま,地域の方々の応援とご協力があったからです。日頃からのロボットの製作や地域活動等にご理解とご協力をいただきましたこと,厚く御礼申し上げます。

 また、大会会場へ応援に駆けつけて下さった保護者のみなさま,OB・OGのみなさま,学校関係者のみなさまにあらためて感謝申し上げます。

 高専ロボコンとしてはオフシーズンに入りますが,次年度の大会に向けて技術力を磨いていきます。引き続きご協力とご支援のほどよろしくお願いいたします。

高専ロボットコンテスト 
指導教員一同

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       チーム「カエルの為に腕は鳴る」の選手とピットクルー