ニュース

原子力規制庁「原子力規制人材育成事業意見交換会」で良好事例として実施状況報告

投稿日時:2017.10.03ニュース

 本校の原田副校長(専攻科・評価・広報担当)は、9月12日に原子力規制庁で開催された「原子力規制人材育成事業意見交換会」において、原子力規制庁からの依頼のもと、他の2機関とともに、良好事例として報告を行いました。同報告は、原子力規制に関わる人材を、効果的・効率的・戦略的に育成することを目的とする原子力規制庁の「原子力規制人材育成事業」に採択されている機関の意見交換会の一環で行われたものであり、本校では平成28年度に採択され、「地域の環境回復と環境安全に貢献できる原子力規制人材の育成」を推進しています。

 具体的には、環境安全学修プログラムを構築し「原子力規制に関する授業」を実施している他、地域の環境回復をテーマにした「複合型インターンシップ」及びインターンシップだけでは体験できない施設の見学先として平成28年度にはJAEA幌延深地層研究センター(地層処分学習)、三重中央開発(株)(一般廃棄物ガラス固化技術学習)、福島県環境創造センター、(放射線学習)、英国セラフィールド(先進事例学習)等の見学を実施しました。さらに卒業研究や特別研究において、環境回復に関する課題解決型の研究テーマを設定して、企業や自治体等との「共同(COOP)教育によるPBL型の学生研究」を実施しています。

 発表の後、パネルディスカッションが行われ、実施状況報告に関する意見交換、審査評価委員会の論点に関する意見交換等が行われました。本校では、意見交換会での議論を、次年度以降の事業計画に生かしていくこととしています。

image002.jpg  image001.png

     意見交換会の様子           (JAEA幌延深地層研究センター)

image005.png
      (英国セラフィールド)