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平成29年度"KOSEN(高専)4.0"イニシアティブ採択事業 「福島イノベーション・コースト構想を支える人材育成プログラム」 フォーラム(中間報告会)・専攻科特別研究公開発表を開催

投稿日時:2018.03.15ニュース

 本校では、今年度採択された"KOSEN(高専)4.0"イニシアティブ事業「福島イノベーション・コースト構想を支える人材育成プログラム」フォーラム(中間報告会)と専攻科特別研究公開発表を3月6日(火)、市内のいわき市文化センターにおいて、一般市民・企業関係者及び本校教職員・専攻科生等、約70名が参加し、開催しました。

 本事業は、東日本大震災からの復興を加速するため、福島県浜通りを中心に、福島第

一原子力発電所の事故収束、環境回復を進めながら新技術や新産業を創出していく「福

島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想」が大きく動き始めており、

その中でも、再生可能エネルギーや次世代エネルギー技術を積極的に導入することや風

評被害を払拭するための先端技術を活用した農林水産業の再生及び被災地のインフラ

整備を支える人材を育成することにより、地域の復興・発展に貢献することを目的とし

ています。具体的には、①エナジーハーベスティング(EV)&バッテリー研究開発推

進による次世代人材育成、②アグリイノベーション創出人材育成、③建設技術の高度化

に貢献できるi-Construction(i-CON)人材育成を行うこととしています。

 フォーラムでは、中村校長から主催者挨拶、EVの取組に参画されている(一社)いわきバッテリーバレー推進機構代表理事(東洋システム(株)代表取締役)庄司秀樹氏による「バッテリー技術の最先端と人材育成」と題した基調講演を行い、バッテリー技術の最先端の紹介と「ものづくり」、「ひとづくり」、「まちづくり」からなる地方創生の重要性についての講演がありました。また、事業実施責任者の青柳副校長からは、事業概要の説明があり、引き続き3つの取組の事例発表がありました。

 事例発表では、①EV研究開発推進による次世代人材育成について、電気電子システ

ム工学科鈴木晴彦教授から、②アグリイノベーション創出人材育成では、化学・バイオ

工学科柴田公彦准教授から、③建設技術の高度化に貢献できるi-Construction(i-CON)人

材育成では、都市システム工学科緑川猛彦教授から、それぞれの取組の詳細な事業内容

の説明と今年度の成果等の発表がありました。

 また、専攻科特別研究公開発表では、専攻科各コース2年生の代表による特別研究の成果発表が行われ、専攻科生が2年間の特別研究の成果を発表するとともに活発な質疑応答が行われました。

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