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講義B棟
高専は、中学校卒業者を受け入れ、5年間一貫教育により大学学
部卒業者のレベルまでの教育を行う学校です。高専は、英訳では
「COLLEGE OF TECHNOLOGY」とされており、在校生は「生徒」
ではなく大学と同様に「学生」と呼ばれ、また卒業時には「準学士」
の称号を得ることができます。
高専制度の大きな特色は、5年間の早期一貫教育の中で、実験・
実習を重視することにより理論と実践を兼ね備えた優れた専門技術
者を育成する完成教育にあります。
このため、高専卒業生は産業界の各部門において、高い評価を受
けており、例年就職率は100%となっています。
高専卒業後、更に勉学を続けたい学生には、センター試験を受け
ることなく、編入学試験により大学3年次へ進学する道が大きく開
かれています。
本校は、東北地区で最初の国立高等専門学校として昭和37年に機
械工学科、電気工学科、工業化学科の3学科で開学、昭和41年に土
木工学科、平成6年にコミュニケーション情報学科が増設され、こ
れまで6,074人(平成19年3月末現在)の卒業生を社会に送り出して
います。この間、平成7年に土木工学科が建設環境工学科に、平成8年
には工業化学科が物質工学科に改組され現在に至っております。
また、平成16年には専攻科が開設され、平成19年3月現在49名の
修了生を社会に送り出しました。
本校への入学者は、厳しい大学受験戦争に巻き込まれることなく、
のびのびとした学園生活の中で、時間をかけて将来の進路を決定す
ることができ、また、16歳から20歳までの幅広い年齢層と県内外の
各地区出身学生との交流の中で、豊かな人間性を育てることができ
ます。
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